後になってやっておけばよかった…と後悔する人もいる、水回りのコーティング。するべき箇所をしっかりと把握しているプロの業者による施工をおすすめしますよ。
必要性や、使用するコーティング剤についてしっかりと知り、汚れやカビを防止してピカピカの水回りを維持しましょう。
フローリングのコーティングだけでなく、キッチンやお風呂、トイレなどの水回りに特化したコーティングもあります。
水回りといえば、汚れや水垢がつきやすく、しかもカビも生えやすいですよね。そして、掃除をしようと思い立ってから作業にとりかかってみると、意外と労力や時間をかけることに…なんてことはよくあることです。
水回りのコーティングは、そういった悩みを解決してくれるもの、すなわち、汚れや水垢、カビを発生させにくく、また発生してしまっても落としやすくするためのものなのです。
水回りをコーティングする際におすすめのコーティング剤を以下にまとめました。ぜひチェックしてください。
キッチンやトイレ、また浴室などにオススメなのが、フッ素樹脂の皮膜を形成する防汚コーティング。
とくに汚れ・水垢のつきやすいシンクや蛇口などは、フッ素樹脂でコーティングすることで、素材の凹凸や隙間に汚れが入り込むのを防ぎます。また、防汚コーティングには撥水効果も含まれているため、水垢や油汚れも簡単に落とすことができるようになります。
業者によっては、同じキッチンでもどこまでコーティングをしてくれるかなどで違いが出てくるようです。こればかりは家ごとによって変わってくるので、コーティングするべき箇所をしっかりと事前に把握してくれる、実績のある業者を選ぶことをオススメします。
日本の大半が温暖湿潤気候であり年中、降水量が多く、夏になると高温多湿なるためカビが発育しやすい環境となります。そこで近年、注目を集めているのが防カビコーティング。どのようなコーティングなのか、確認していきましょう。
近年、注目を集めている「気密性の高い住宅」。外気の影響を受けにくく、夏は涼しく冬は暖かいという温度調整の面ではメリットがありますが、気密性が高いということは、湿気がこもってしまうことにもつながります。こういった環境は、カビにとっては最適で、繁殖を手助けする原因となることも。ですので、カビの発生をどうやって防ぐのかというのは大きな課題となっています。
また、カビは目に見えなければ気が付かないので問題ないと考えてしまいがちですが、カビの胞子は常に空気中に存在しています。発生しやすい温度は20~30度ぐらいが目安となりますが、場合によっては冷温の冷蔵庫の中でもカビが発生することがあるので注意が必要です。
防カビコーティングには次のような種類があります。
ポピュラーな防カビコーティングであるフッ素。キッチン用品のセールスワードとしても使われることが多いので聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。緩やかな揮発性で水周りに強く、カビをはじめとする微生物の侵入を防ぎます。
フッ素コーティングよりも持続期間が長いのがシリコンです。水分の保水力を高めることでカビの原因となる汚れを付きにくくするのが特徴。浴室などのコーティングに便利です。
フッ素やシリコンでは不可能だった長期間の耐久性を実現したのが、ガラスコーティング。高温状態でもコーティングが変形しないため、コンロ周りでも優れた防汚効果を発揮します。
黒色で浴室や台所に発生。簡単な掃除では除去が難しくアレルギー症の原因になります。
赤紫色や黄赤色のカビで重篤な食中毒を起こす危険性があります。繁殖速度が速いのも特徴です。
黄色や深緑色、褐色、黒色など種類は様々。パンや餅に発生して食中毒の原因となるほか、畳や壁にも発生することがあります。
「知人が”水垢が目立つ。コーティングをしておけばよかった”と嘆いていたのを耳にし、我が家は入居前に施工してもらいました。
お掃除はタオルで乾拭きするだけ。水垢もつかず、汚れも簡単に落ちます。毎日かなり手抜きの掃除をしているのですが、ぬるぬるとした汚れが付いたことは一度もありません。おかげで手間も省けるわ、清潔感を保てるわで大満足です。また定期的にコーティングを施していきたいです」
「トイレのコーティングをしてもらいました。
とくにトイレのタンクや配管についていた水滴やカビなどの汚れが気になって仕方なかったのですが、施工後はツルツルピカピカになりました。汚れも落ちやすく、今まで3日に1度必ず掃除するようにしていたのですが、今では1週間に1回するかしないか程度で清潔を保つことができています。イヤなニオイもまったくつかなくなったことには正直驚いています!」
「すぐカビが生えてくる浴室のコーティングを依頼しました。
浴槽や床、壁などにそれぞれ専用のコーティング剤を使っていただいたのですが、施工後はまったくカビを目にしなくなりました。汚れも軽くこするだけで落ちてしまい、掃除がかなり楽に。費用は安くはありませんでしたが、それだけ価値のあるものだと思います」